レッスンルームAについて
ルームA

弊社には2つのレッスンルームがあります。

どちらもプロの施工業者様と共同して、防音と快適な居住性を追求しました。リラックスした雰囲気でレッスンを受講できます。

床暖房完備

弊社は待合室と2つのレッスンルーム全てに床暖房が備わっています。冬の営業時間中は常時稼働しているので、例え外が雪でも一歩入室してしまえば、ぬくぬく、太陽の下にいるようです。

多くの受講者様が冬のエアコンによる乾燥が苦手とのことで、床暖房を選択しました。床暖房は乾燥することなくじんわり温めてくれるので、手がかじかんだ状態でいらした受講者様も、待合室に10分ほどいると、演奏に支障ないくらいまで回復します。

漆喰の壁と天井

マスターミュージックのレッスンルームの壁と天井は全て本物の漆喰仕上げです。漆喰は湿度を快適に保ち、部屋にこもるニオイも吸収します。見た目もさわり心地もとても優しく、見ているだけで癒やされます。しかし、漆喰はそのままだと音を跳ね返してしまうので、ルームAの壁はモニタースピーカーの後ろ側や天井など、特に音が反射しやすい場所に吸音パネルを配置してあります。そのため、ルームAは適度に残響が残り、楽器を弾いていてとても楽しくなる仕上がりになっています。

防音環境

マスターミュージックのレッスンルームの壁は3層の石膏ハードボードと96Kの高密度グラスウール層と制振材で作られています。床は上記に加えてコンパネの層を追加して作られています。また、天井一面には吸音パネルが吊るされていて、外部の音やレッスンルーム内の音を効果的に吸音しています。そのため近隣を気にせず思う存分演奏していただけます。

真空管アンプ

ルームAにはビンテージのFenderのバイブロラックスリバーブが設置してあります。ツインリバーブよりも小口径なスピーカーは小さな音量でも十分にニュアンスが分かると好評です。

エレキギターは本体とアンプの組み合わせで1つの楽器というのが私の考えです。エレキギターの受講者様で真空管アンプをお持ちではない方も、ルームAでは非常に音の良いアンプで演奏できるのが売りです。トランジスタアンプやオーディオインターフェースでは体験できない真空管特有のクセを楽しむことができます。

調整済みのモニタースピーカー

ルームAにはFoxtexのモニタースピーカー、NF-1Aが設置してあります。ニアフィールドスピーカーとして有名です。弊社のスピーカーはIK Multimedia社のARC 4を使ってキャリブレーション済みです。そのためミックスやマスタリング実習でも非常に精度の高い作品作りが可能です。

また、ギターレッスン中でもすぐにアンプに立てたSM57とEdge soloマイクですぐに録音でき、すぐにプレイバックすることができます。

受講生の椅子や譜面台

ルームAには現代ギター社のスツールやフットスツールを完備。マンハセット社の譜面台も設置してあります。ギター演奏する際には腿が地面と平行になる方が良いと考えられていますが、一般的に販売されている椅子や譜面台だと、それよりも高さがあり、長時間の演奏に適していません。

現代ギター社のスツールはギター演奏のためにかなり低く下げることができます。またマンハセット社の譜面台もチェロ演奏で使える程度まで低くできるものなので、演奏の負担になりません。

コントロールルームとして

ルームAは高品質なオーディオインターフェースがルームBの環境とも接続されており、ルームBをレコーディングブースとして使う場合、ルームAはコントロールルームとして使用できます。録音の実習やエンジニアリングの実習でも使え、受講生の皆様の作品づくりにもお使いいたけます。

卓越したレッスン環境

以上のようにマスターミュージックのレッスンルームAは、快適なレッスン環境を追求することはもちろん、受講生の皆様の幅広い要求にもお応えできる設備が整っています。是非一度無料体験レッスンにいらして環境の違いを体験してみてください。

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