こんにちは!
二子玉川のギター教室、マスターミュージック講師のアキラです。
今日は曲を聴く時の二つの視点をお伝えします!
曲を聴くときには、何度も聴くか、とにかく色んな曲を多く聴くかという違いがあります。
端的に言えば「広く浅く」か「狭く深く」ということです。
ご自身は今どちらの聴き方をしているのでしょうか。
精聴すること
あなたがギタリストならきっとギターに注目して聴く事が多いと思います。
それは良いことですし、ただ聞いてるよりもどこかの一点に集中して聴くと多くの気づきがありますよね。
その要領で他の楽器にも集中してみるのも更なる学びがある事でしょう。
同じ曲の中でパートごとに意識を分けて聴いたり、曲の構成を意識して何度も繰り返し聴くことはより深い学びを得ることに繋がります。
多聴すること
もう一方で広く聴くというのは視野が広がる効果があります。
様々なジャンルや文化への好奇心や理解を与えてくれます。
広く知れば知るほどオープンマインドになり様々な事を聞き入れる素直さが出来ると感じています。
「広く」という意味には「色んな時代のもの」と「色んなジャンルや国のもの」という二つのベクトルがあることも認識しておくと良いでしょう。
本日も良い一日をお過ごしください♪
二子玉川のギター教室【Master Music】
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